鶴川座

Kawaturup1110327 川越にある芝居小屋、「鶴川座」に関するまとめページです。
・映画館が閉館する前の名称は、川越プラザ劇場でした。
・川越市の計画(2011年、後出)の記述に、明治31年(1898年)に新築開設とあります。

○「小江戸ものがたり」第9号(2005年)より
 建物の由来がまとめられています。(要旨)
・明治初期に蓮馨寺境内にあった松蓮座が前身といわれ、川越大火(1893年)で焼失後、川越座として再建。鶴川座と改称した。
・明治時代は芝居興行が主で、大正時代に活動写真も上映された。活動写真と芝居を組み合わせた「連鎖劇」が流行した。
・戦後しばらくは映画より興行の方が多かった。
・昭和30年代は映画の全盛期。

全国芝居小屋会議
 川越大会の記事(日程)があります。

○読売オンライン、河村常雄氏の劇場見聞録 (焦点・全国芝居小屋会議、鶴川座復興支援 2007年12月 9日)
 全国芝居小屋会議 川越大会の紹介です。

○桑原政則氏のブログより 鶴川座

○鹿野安司氏(建築家、写真家)のサイトより、川越・鶴川座
 建物の現状が詳しく紹介されています。(2008年頃撮影?)

(有)YAB建築・音響設計のブログより JATET木造劇場研究会(2008年3月7日)
 2008年2月に行われたJATET木造劇場研究会の模様です。JATETメンバー、川越蔵の会、近隣住民が参加し、現状見学と調査の途中報告(伝統技法研究会の大平氏、文化財建造物保存技術協会の賀古氏)が行われたそうです。

川越市議会・会議録より
 2010年3月8日、定例会での産業観光部長の発言があります。(要旨)
・鶴川座の所有者は保存・活用に協力の意向があるが、土地を売却する気持ちはない。
・整備手法(市が整備するか、民間が整備するか)、所管する部署はどこか、文化財として整備するのかどうか、などが検討課題。
・指定文化財としての改修では、建築基準法の適用除外を受けられる可能性はあるが、芝居小屋として多数の観客を収容して興行するためには、耐震構造、防火設備、避難経路等を万全にする必要があり、課題が多い。
・「文化財として芝居小屋に復元」する場合、概算は建築関係で約4億~5億、設備関係で1億円(調査報告書の試算による)。

○「川越市歴史的風致維持向上計画」(2011年)
 第5章に「芝居小屋の姿に復原する修理方針の基、活用を検討する。修理は平成27年度から平成30年度で計画する。」(P112)とあります。

○カワゴエール(観光、地域情報)にある旧鶴川座の紹介ページ

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