2017.11.03

狩野元信展

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会期も残り少なくなった狩野元信展を見てきました(11月5日まで)。
公式サイト

正直なところ代表作が思い浮かばなかったですが(汗)、狩野派の基礎を築いた元信のおかげで永徳も生まれた訳です。
酒伝童子絵巻と、花鳥図屏風下絵が興味深かったです。白鶴美術館の四季花鳥図はレプリカの展示でしたが、実物を見てみたい!

【おまけ】元信の酒伝童子絵巻を写したものが2013年の「開運!なんでも鑑定団」に登場しており、何と1,000万円の値がついてました。

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2017.10.31

日本の家展

最終日に東京国立近代美術館で見てきました。
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清家清の斎藤助教授の家(1952年、現存しない)の一部を実物大で再現。柱の位置が微妙にズレているのがちょっと不思議です。
最終日だというので(特別に)障子を閉めるパフォーマンスをしてました。

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2017.10.15

運慶展

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東京国立博物館の「運慶展」を見てきました。土曜の夜で空いていました。
東大寺の重源像(運慶?)や八大童子がよかったです。

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常設展に寄ってみると、2階の3室に岡田信一郎寄贈の「愛染明王像」(13世紀)がありました(11月12日まで展示)。

東博の画像データベースで「愛染明王」と検索しても、残念ながらこの作品は出てきません…。
以前の記事で紹介したとおり、末松謙澄の旧蔵品とのことです。

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2017.08.02

ベルギー奇想の系譜展

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Bunkamuraザ・ミュージアムの「ベルギー奇想の系譜展」を見てきました。9月24日まで。
公式サイト

お目当てはヒエロニムス・ボス工房の作品。トゥヌクダルスが眠っている間に地獄巡りをした、というテーマで、七つの大罪を犯した罪人たちが地獄で罰を受ける様子を描いています。
こうした絵は罪を犯さないよう戒めるために作られたのでしょうが、何か楽しげな感じも受けます…

ボス⇒ブリューゲルの流れはバベルの塔展でも出てました。

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2017.08.01

藤島武二展

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練馬区立美術館の藤島武二展を見てきました。今年は生誕150年だそうです。9月18日まで。
公式サイト

岡田信一郎が本郷曙町の藤島邸を設計したようなので、私(筆者)としては何か関係資料でもないか…と思ったのですが、特段なし。

もう一つ興味があったのは「蝶」のことで、今回も出展はされていませんが、図録に説明が書いてありました。
加藤陽介氏(学芸員)によると、藤島の代表作「蝶」と「芳蕙」は1967年(50年前)の藤島武二展に出展されており、当時の所有者は大里一太郎氏。それ以来2点とも所在不明とのことです。
大里氏はほとんど知られていない人物ですが、相当なコレクターだったようで、現在東京国立近代美術館にある中村彝の「エロシェンコ氏の像」は「大里一太郎氏寄贈」となっています。
Chou(画像はWikipediaより借用)


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2017.07.22

レオナルド×ミケランジェロ展

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三菱一号館でレオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロの展覧会が行われています。9月24日まで。
公式サイト
素描ばっかりか、と思っていましたが、模写の油彩画(聖アンナと聖母子、レダと白鳥の3点)が意外によかったのと、ミケランジェロの大作(キリスト像)が出ていたので、見る価値ありと思います。

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2017.07.15

アルチンボルド展

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アルチンボルド展を見てきました。
公式サイト
四季と四大元素が一堂に揃うのは滅多にないことでは(ルーブルに四季の別バージョンがあるらしいですが)…ということで、見ておく価値はあると思います。魚介類や動物たちのつぶらな眼が面白いです。

アルチンボルドというと、変な絵を描く人というイメージでしたが、ハプスブルク家の宮廷画家という背景を知り、見方が変わってきました。
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常設展の中では「ル・コルビュジエの芸術空間―国立西洋美術館の図面からたどる思考の軌跡」も開催中(9月24日まで)。「図面」といっても写真版ですが、「無限成長美術館」という構想が計画が進む中で矛盾、破綻していく過程を説明しており、興味深く感じました。

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2017.07.06

バベルの塔展

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バベルの塔展って7月までだっけ…と思っているうちに、会期が残りわずか。あわてて6月30日の夜、見に行きました。
バベルの塔は小さい画面で細密に描かれていることに感心。
他に見所はヒエロニムス・ボスの絵が2点。ボスの絵は一見地味ですが、よく見ると後ろの方に立ち小便してるおじさんなどが描かれていて笑えます。
8時30分時点でも売店に長い行列ができていたのが印象的でした。
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帰りに通りかかった西洋美術館のアルチンボルド展。
こちらは早めに見に行きたいものです。


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2017.06.25

ランス美術館展

このところ、視力の低下に加え、パソコンを買い換えたら、picture managerがなくなってるし、デジカメからの画像取込みがうまくいなかいし(毎回違う場所に保存されてしまう)、で結構苦しんでいます。すいません愚痴でした。
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さて今日で会期も終わりですが、損保ジャパン日本興亜美術館のランス美術館展を見てきました。(公式サイト
ダヴィッドの「マラーの死」がお目当て。フランス革命期(1793年)に描かれた有名な作品です。あとはバロックあたりから印象派のフランス絵画。
展示の半分ぐらいは藤田嗣治の作品でした。ランスにあるフジタ礼拝堂壁画の下絵があって、その中で「七つの大罪」が印象に残りました。暴食や嫉妬などの罪を犯している人たちの表情がいいです。

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2017.05.28

大エルミタージュ美術館展

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16世紀のルネサンスから、18世紀のロココあたりの名品が並ぶ展覧会。6月18日まで森アーツセンターギャラリーで開催です。
公式サイト

最初にある肖像画はエカテリーナ2世で、コレクションの基礎を築いた女帝です。次がお目当のティツィアーノ「羽飾りのある帽子をかぶった若い女性の肖像」。
イタリア、オランダ、フランドル、フランス、ドイツなど、国別に展示されており、国ごとの特徴がわかるようです。(なぜかロシアはなし)

ポスター等で一押しの「林檎の木の下の聖母子」はクラーナハらしい顔立ちの女性。
フラゴナールの「盗まれた接吻」はフランス革命直前の作品らしいですが、いかにもロココ趣味が現れていてよい感じです。

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