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2019年11月の3件の記事

2019.11.23

ハプスブルク展など

今月はルネサンス以降の西洋絵画を目にする機会が多くありました。

Seibiimg_1063まず国立西洋美術館の「ハプスブルク展」(1月26日まで)。
ウィーンとブダペストからの出展で、ベラスケスの「マルガリータ王女」、ルブランの「マリー・アントワネット」が見どころです。ベラスケスの初期作品やジョルジョーネの肖像画が珍しいかも。(アルチンボルドは出ないのか)
Hujiimg_1073 次に東京富士美術館の「フランス絵画の精華」(1月19日まで)。
プッサンが5点出るとどこかで見て「これは行かねば」と思ったのですが、東京会場は2点だけで少々がっかりしました(大阪会場で素描含め4点)。フランスのアカデミーの歴史をたどる展示になってます。
この美術館のコレクションは日本で珍しく古典主義美術(印象派より前)が充実していて良いです(ただし宗教画は無い?)。 
Sibuimg_1113それからBunkamuraザ・ミュージアムの「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」(12月23日まで)。
リヒテンシュタイン家はルーベンスのコレクションで有名だそうですが、ルーベンスの工房作「ペルセウスとアンドロメダ」が良いと思いました。他に習作が3点。

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2019.11.20

関根要太郎展

Seisekiimg_1085 多摩市の旧多摩聖蹟記念館で「関根要太郎展」が開催されています。
関根要太郎はこの記念館を設計した人物で、今年が没後60年に当たります。不動貯金銀行の建築を多く手掛けているほか、聖蹟記念館や京王閣(取壊し)などの作品が知られています。ユーゲントシュティル風の初期作品を函館に残しているのもユニークです。
建築家の作品展と言えば、まずは設計図面を並べるところでしょうが、関根の図面類はほとんど見つかっていないようです。史料が少ないため、雑誌記事などの展示が大半ですが、絵はがきなどのコレクションに感心しました。ブログ「関根要太郎研究室@はこだて」の方が展示に協力しているそうです。

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2019.11.01

首里城が…

Shuri2首里城の正殿などが31日未明の火災で全焼ということです。
琉球新報の記事

正殿は首里城のシンボルとなる大規模な施設で、元の建物(旧国宝)が戦災で焼失した後、1992年に木造で復元されたものです。他に奉神門、北殿、南殿、書院・鎖之間、黄金御殿、二階殿が全焼しました。

原因はまだ不明で、北殿、南殿などはコンクリート造の部分もあったようですが、ずいぶんよく燃えたものです。

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