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2019年3月の8件の記事

2019.03.26

文学座アトリエ

Bungakuza 信濃町界隈にある文学座アトリエ。1950年完成の戦後物件です。
公式サイト

公演(2月の野田版 真夏の夜の夢)のときに撮ったので、入口前にテントが張ってあります。
文学座については以前の記事でも書いたな、と探してみるともう10年以上経っており、ちょっと驚きました。

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2019.03.25

信濃町の戦前物件

Sinanomachi
かつての信濃町界隈には、旧デ・ラランデ邸、旧犬養邸、信濃町教会などの戦前物件が残っていたものですが、今では慶応病院の2棟と、この物件くらいでしょうか。
外観を見るだけですが、和洋折衷スタイルで中々趣きのある住宅です。

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2019.03.21

ホームズ物の受容

Homes4 20世紀初め(1900年から1903年頃)に、日本の高校生がコナン・ドイルのホームズ物(原書)を読むことができたのかどうか、という疑問を以前の記事に書いた。具体的には明治33年(1900年)9月に旧制一高に入学、36年(1903年)7月に卒業する岡田信一郎が、在学中にホームズを原書で読んだ可能性についての考察である。
(因みにモリアーティとの対決で死亡したはずのホームズが復活するのは、1903年10月号発表の短編においてである。岡田が在学中に公表済みのホームズシリーズとしては、長編3作と短編集2冊分、ということになる)。
仮に丸善の棚に原書が置いてあったとしても、作品の評判をあらかじめ知っていなければ、高校生が手に取ることはなかったであろう。
当時の日本で、どの程度ホームズについて知られていたのだろうか。『明治翻訳文学全集 ドイル集』(1997年)に掲載されている川戸道昭氏の論考「明治時代のシャーロック・ホームズ」にこの辺りの事情が書いてあった。(以下、一部私見を交えて紹介する。なお現在の邦訳タイトルはWikipediaの項目による)
ホームズ物の日本初訳は”The Man with the Twisted Lip”(唇のねじれた男)を翻訳した「乞食道楽」である。明治27年(1894年)1月-2月の雑誌『日本人』に掲載されたもので、1891年12月に原作が発表されてから約2年後という早い時期に「シャロックホームス」と「ワットソン」が活躍する記念すべき作品である。ただし、原作者がドイルであることは記されておらず、一般の読者がホームズを認知するようになったとは思えない。
明治31年(1898年)刊行の『英名家散文註釈』は、井上十吉が学生向けに編集したもので、"The Specklled Band"(まだらの紐)の原文と語釈が収められている。この本は、英語を学ぶ若者の間にドイルとホームズの名を知らしめるきっかけになった可能性がある。

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2019.03.10

映画ロケ地(芦山浄水場)

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既に有名ですが、映画「カメラを止めるな!」に登場する水戸市の芦山浄水場をGoogleマップ(3D)で見たところ。
1932年建設、既に浄水場としての役割は終えています。
みとフィルムコミッション

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2019.03.04

旧逓信省貯金局(麻布郵便局)

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1930年竣工の旧逓信省貯金局が再開発のため解体されます。
既に白いパネルで囲われていました。

官庁タイプで派手な装飾はありませんが、渋いデザインの建物です。

虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業(森ビル、日本郵政らが組合員)により、貯金局の跡地に約323mの超高層ビルが建ちます。
森ビル公式サイト

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2019.03.03

ヴォアザン計画

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ル・コルビュジエ展にヴォアザン計画の模型が出てました。
(画像の下方がノートルダム大聖堂のあるシテ島)

パリ市庁舎の北側一帯に高層ビル群を建てようとする計画です。現在はポンピドゥー・センターになっている中央市場やスービーズ館などのある高級住宅地マレ地区も含まれています。
もし実現していたら、世界遺産どころではなく、パリの街並みの破壊者として悪名を残したことでしょう(?)
実現しなかったことはル・コルビュジエにとっても幸いなことでした。

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2019.03.02

ル・コルビュジエ展

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国立西洋美術館の「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ - ピュリスムの時代」を見てきました。
公式サイト

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2019.03.01

ドラマロケ地(旧朝吹邸)

Takanawa
日テレの深夜ドラマ「節約ロック」第6話に、主人公(上田竜也)の後輩が住む豪邸、という設定の西洋館が登場していました。

確か東芝高輪倶楽部…と思って調べてみると、2016年に東芝から売却されて日本テレビホールディングスが取得していました。地図で見ると「高輪館」とあり、日テレの迎賓館として使用されている模様。

もとは1925年に建てられた朝吹常吉邸で、ヴォーリズによるスパニッシュ様式の作品として知られています。
山田涼介・波瑠出演のドラマ「もみ消して冬」(2018年)でも主人公一家の邸宅としてロケ地に使われていました。

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