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2018.11.30

北軽井沢の大学村

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旧北軽井沢駅舎の前に大学村組合事務所がある。
1928年に竣工したという事務所には「垂直面を持つ屋根」もある。これも蒲原重雄の作品だろうか?

組合事務所から東に1km以上行ったところが大学村の別荘地である。「垂直面を持つ屋根」という特徴のある山荘が大学村に点在しており、野上山荘を含めて全体で11棟ほど確認できた。蒲原作品の可能性がある山荘群である。

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初めに目に付いたのがこの山荘。大切に維持されている様子がうかがえた。

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これも「垂直面を持つ屋根」の特徴がよく出ていると思う。

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この山荘では屋根が垂直に下がり、地面まで伸びている。
周囲の木が伐採されていたのが気になった。そのおかげでよく見えたのであるが。

先ほど11棟と書いた中には、放置され倒壊寸前のものもあった。
開発当初の山荘は建設後90年ほど経っており、維持し続けるのは大変なことと思うが、今後も残ってほしいものである。

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