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2015年12月の7件の記事

2015.12.31

大丸心斎橋店

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ヴォーリズ設計の大丸心斎橋店本館が建替えになります。本館での営業は12月30日で終了しました。
建替え計画概要(PDF)

御堂筋側の外壁は保存されますが、背後に11階建の高層ビルが建ちます。
また、1階営業室にあるアールデコの装飾を残す計画ですが、天井の高さや柱の間隔が変わるとのことで、保存とは言えないようです。
竣工時にあった吹抜けを再現し、特徴ある内装はそのまま保存するわけには、いかなかったのでしょうか。
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2015.12.19

田中伯爵邸

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ロケ地と言えば、永青文庫向いにある蕉雨園も、よくドラマの舞台になっています。
現在は講談社の施設で、門が閉まっていたため、外側から撮影。
BSで再放送中の「どんど晴れ」では、盛岡の老舗旅館・加賀美屋として登場します。(比嘉愛未さんが初々しくてよいです。)

政治家・田中光顕が1897年(明治30年)に建てた重厚な和風建築です。
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2015.12.18

細川侯爵邸

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春画展のついでに、新江戸川公園に寄って見ました。
公園入口にある和風建築は大正時代に建てられたもので、松聲閣(しょうせいかく)と呼ばれ、元は細川家の学問所でした。
現在整備工事中で、来年1月16日にオープンとのこと。

永青文庫の北隣りにある和敬塾(学生寮)も、元は細川家の敷地。細川侯爵邸の洋館が残っています。
テレビドラマのロケ地にもよく登場します。
(「全国ロケ地ガイド」さんの文京区のページを参照)

この辺一帯が細川家の敷地だった訳ですから、その広さに驚かされます。
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2015.12.17

春画展(永青文庫)

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会期も残り少なくなった春画展を見てきました。(12月23日まで)
公式サイト
盛況だと聞いていたとおり、平日にかかわらず混んでいました。

会場は昭和初期に建てられた旧細川侯爵邸の家政所(事務所)です。
何で永青文庫で、というのが不思議な感じがしましたが、元首相の英断でしょうか。
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2015.12.09

滋賀武徳殿が…

行く末が案じられていた滋賀武徳殿についての報道がありました。

県は2日、戦前に建設され、保存を検討していた大津市の旧体育文化館(武徳殿)を取り壊す方針を明らかにした。跡地を含む県庁西側に、医療・福祉団体を集積した拠点施設のほか、在宅医療・介護を支える人材を養成する高等教育機関を誘致する。(読売新聞
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設計者は岡田建築事務所にいた三井道男で、岡田ファンとしても残念なことです。
なお、画像は以前の記事の使い回しです(汗)。

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2015.12.02

中津川宿の町並み

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中津川駅の近くに古い町並みが残っています。
以前訪れた鵜沼宿と同じ中山道の宿場町です。

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中津川村庄屋を勤めていた肥田家の旧宅(現在は曽我家住宅)。規模の大きな町屋です。

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これは天保13年(1842年)に建てられた住宅で、最近改修され、「中山道お休み処 白木屋」として公開されています。

旧道に面して、「間家大正の蔵」があります。東美濃一の豪商と言われた間(はざま)家の屋敷跡に、1917年(大正6年)に建てられた鉄筋コンクリート造の倉庫が残っており、資料館として公開されています。
初期の鉄筋コンクリート造として、技術史的にも貴重なものだと思います。
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2015.12.01

常盤座、蛭子座

岐阜県には芝居小屋が多く残っています。中津川市内には明治座の他に2つ、隣りの下呂市には鳳凰座・白雲座、白川町には東座…といった具合で、よほど歌舞伎好きな県民性があるのでしょうか?
(岐阜の地歌舞伎の紹介サイト
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旧福岡町の常盤神社隣りにある常盤座は1891年(明治24年)竣工。これも回り舞台のある本格的なもので、地元の方々による地歌舞伎が行われているそうです。

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旧蛭川村の蛭子座は1901年(明治34年)に創建。はじめは旗巻淵というところにあり、戦後の1949年、現在地に移築された際に、名古屋の御園座に倣ったデザインにしたそうです。3階建の大規模な木造建築です。
2008年に改修されて、蛭川公民館となっています。訪問時はバンドの練習をしていました。
多目的ホールに改修されており、空調もあるので、昔ながらの芝居小屋のイメージとは少々異なります。ここでも毎年、地元の方々による地歌舞伎公演が行われているとのこと。

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