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東京芸術大学美術館の法隆寺展を見てきました。(既に終了) 陳列館ではその一環として、金堂壁画が実物大で再現されていました。(「別品の祈り」) 詳しいことはわかりませんが、壁画の再現には、伝統的な模写とデジタル画像を融合させた特許技術が使われているそうです。 壁画は現寸とのことで、「金堂が陳列館にすっぽり入るのか?」と思ったのですが、考えてみると会場に合わせて柱間を縮めてあったようです。 それにしても岡田作品の中に金堂壁画、というのは好企画だと思いました。
2014.06.24 美術展 | 固定リンク | 0 Tweet
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