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2012.04.29

洛中洛外図

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自分は狩野永徳ファンでもあるので、洛中洛外図には興味津々であります。
つい先日、岡山の林原美術館に、洛中洛外図の上杉本(永徳)、舟木本(岩佐又兵衛)、池田本をはじめ多くの逸品が集まっていたのですが、行くことができず無念でした。

それで、佐倉の歴史民俗博物館で開催中の「洛中洛外図屏風と風俗画」を見に行きました。(5月6日まで。公式サイト

歴史民俗博物館では6点の洛中洛外図を所蔵してますが、一堂に見られる機会は少ないのでは…?
個人的には会場入口に展示してあるレプリカがよかったです。
実を言うと、以前から洛中洛外図に興味はあるものの、細かな絵を見ていると頭痛がしてくるのが常でした。間近に見るレプリカの方が、ガラス越しに見る本物よりもわかりやすく、目からウロコでした。

16世紀に描かれた4点の洛中洛外図が並んでおり(上杉本はレプリカですが)、権力の移行に従って、題材や描き方が微妙に変わってゆく様子も興味深く思いました。
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歴史民俗博物館の建物は、芦原義信設計(1980年)とのことです。

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