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2012.03.10

学者町西片、今和次郎展

Abep1110226
文京ふるさと歴史館の収蔵品展「伯爵家のまちづくり-学者町・西片の誕生-」を見てきました。(3月18日まで、公式サイト
最近、福山藩主だった阿部家の史料が文京区に寄贈されたそうです。福山藩の丸山屋敷が明治以降は本邸になり、東大に近いこともあって宅地開発をすることになりました。現在の西片地域で、阿部家の史料には宅地開発の様子に関するものが色々とあるようです。
西片は、伊東忠太や武田五一、金沢庸治など建築家が住んだ町でもあります。

チラシでは武田五一設計の「伽羅橋設計図」が年代不明となってましたが、展示の解説に「明治39年」と書いてありました。から橋(現在の清水橋)は、阿部家が造ったものなので、寄贈された資料中から年代を示す文書が見つかったのかも…。
収蔵品展なので、図録はない模様。
Konp1110249
その後、汐留の今和次郎展へ。
汐留ミュージアム「今和次郎 採集講義 展」(3月25日まで、公式サイト
藤森さんの「建築探偵の冒険」でおなじみ渡辺甚吉邸の家具や食器が展示されてました。(これはなぜか早稲田大学が所蔵している模様)
渡辺家山中湖別荘のCG再現がありました。(これは実施されなかったのか…記憶があやふや)
住宅作品で、鳴海邸、竹浪邸が現存していることが判明したそうです。

今和次郎はジャンパー一筋だったようですが、文化女子短期大学ほかで家政学などを講じていたというのが不思議な感じ。
公式ガイドブックが単行本「今和次郎 採集講義」で出ています。

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