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2011.11.02

OSN013石黒の日記

石黒は明治から昭和に及ぶ膨大な日記を残しており、最近、国会図書館の憲政資料室に収められた。その中には時々岡田のことが出てくるのであるが、非常に読みづらい字で、ほとんど読むことができないのは残念である。
森鴎外に関わりのある部分などは研究者が引用したりしているが、膨大な量の割にはそれほど読んで面白いというものではない(?)ので、おそらく書籍化されることもないだろう。

かろうじて解読した中から、岡田に関連した項目を拾ってみる。
○1906年、東京帝国大学の卒業式に出席。(このとき岡田は建築学科を首席で卒業し、明治天皇より恩賜の銀時計を授与される)
○関東大震災で石黒家の土蔵が被害を受け、修繕につき岡田に相談している。
○石黒の妻は1925年に亡くなるが、墓所の設計を岡田に任せている。(1927年竣工、谷中霊園)
○1931年、岡田の病床を見舞った石黒は、「重篤」と記している。翌年4月に岡田は亡くなった。

時間があればまた解読に挑戦したい。

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