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2010.09.20

カポディモンテ美術館展

Capodi
先日、国立西洋美術館でナポリ・宮廷と美-カポディモンテ美術館展を見てきました。(9月26日まで。その後、京都文化博物館に巡回)
日本にいながらルネサンス~バロックの名品を見ることができるのは嬉しいことです。

公式サイト 国立西洋美術館TBS

呼び物はこの「貴婦人の肖像」(パルミジャニーノ)と「アタランテとヒッポメネス」(グイド・レーニ)。
パルミジャニーノという名前は何だか間違って覚えてましたが、「パルマ人」の意味とのこと。モナリザのモデルには諸説ありますが、「アンテア」と呼ばれるこの肖像画も、モデルが誰なのか、よくわからないそうで、ちょっと神秘的な感じがします。
「アタランテとヒッポメネス」の方は裸の男女が意味不明の妙なポーズを取っているもので、ギリシア神話の話。スポーツ万能の美女・アタランテに結婚を申し込んだ男は、彼女と競走して勝てば結婚できるが、負ければ殺されてしまう。ヒッポメネスは女神ヴィーナスに知恵を授かり、3つの金のリンゴをもらう。競走の日、ヒッポメネスは追いつかれそうになるとリンゴを落す。するとアタランテはリンゴを拾うために立ち止まるので、ヒッポメネスは勝利することができ、2人は結婚…。話を知らなくても造形的に面白い作品です。(画像はTBSのサイトにあります)

Nude
モデルが不明と言えば、東京都写真美術館のヌードのポートレイト展。(10月3日まで)
印象的な目をしているポスター1番左の女性(立木義浩撮影、1966年)が誰かわかりませんでした。
東京都写真美術館

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