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2010年7月の3件の記事

2010.07.18

東京建物ビル

Toutate
電車に忘れ物をしてしまい、東京駅八重洲口にあるお忘れ物取扱所に引取りに行ってきました(トホホ)。

さて、 八重洲口の駅前にある東京建物ビル(昭和4年、設計阿部美樹志)。全体的に何気ないビルですが、屋上にあるビザンチン風(?)の塔屋(写真の角度では見えません)と、アーチになっている1階部分の開口部が特徴的です。

Toutate2


1階にはイタリア料理のカノビアーノ 東京が入っています。未だ入ったことはありませんが、ドレスコードがあるそうです。

石積みの重厚な壁に、ちょっとした装飾がついていたり、現代のビルとは違った表情を見せています。長く残してほしい建物ですが。

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2010.07.08

建築雑誌557号

Okada
建築学会の「建築雑誌」のバックナンバー(創刊号から)をネットから読むことができます。

岡田信一郎の追悼記事が557号(1932年5月)に載っていますが、自分としては、ネットで読めるのがちょっと驚きです(目次で、文献抄録の次にある[OTHERS]をクリック )。
ただ、誌面をスキャンしたPDF版なので、検索等で不便なところがあります。そのうちテキスト化してみたいものですが…。

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2010.07.06

理化学研究所

Riken1
駒込には理化学研究所があり、かつては理研コンツェルンなる企業集団を従えていましたが、戦後に解体され、事業部門、研究部門に分かれることになりました。(わかめスープの理研ビタミンもその一つ)

アイソトープ協会(文京区本駒込 2-28-45)の建物は、かつての理科学研究所23号館。大正時代の建物だそうで、よく見れば中々趣きがあります。(設計は北村耕造か?)
理研トリビア

その隣の科研製薬の敷地には、20年ほど前まで1号館などの建物が残っていましたが(「総覧日本の建築」3)、再開発により既に面影はありません。

Riken2
さて、戦後再発足した理化学研究所の駒込分所(旧43号館)として使われていたのがこれ。
古ぼけたビルですが、土浦亀城物件と聞けば、有難味が出てくるかも? (自邸を除くと、唯一の戦前物件?)

駒込分所は何でも事業仕分けで廃止が決まったそうで、先ごろ建物も閉鎖されてしまいました…。

Rosiaclub
(おまけ)駒込分所の向いにあるロシア正教会モスクワ総主教庁。

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