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2010.04.30

ブラングィン展

Brang
フランク・ブラングィンと言っても、ほとんど知られざる画家と思います。松方コレクションの関連で、名前ぐらい聞いたことがあるかな、という程度。

しかし、元々はウイリアム・モリスの工房で働いていたり、松方幸次郎のために共楽美術館を設計したり、中々興味深い経歴を持つ人物です。今回の展覧会では、共楽美術館のCGが上映されてました。もし、これが実現されていたら…と想像が広がりますね。美術館構想は大正8~9年頃のことで、黒田清輝や大江新太郎らが相談役になっていました。

看板になっている「海賊バカニーア」(写真)は、青と赤の大胆な配色です。船の絵を結構描いており、松方(川崎造船所社長)が最初に購入した絵画はブラングィンの「造船所」だったという説があるようです。

国立西洋美術館(5月30日まで)

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コメント

ブラングイン、これまで全く知りませんでしたがモリスの工房で働いていたんですか。俄然興味が湧いてきました。

投稿: opas10 | 2010.05.02 19:28

アールヌーヴォー風の家具などもありました。好みもあると思いますが、建築という点から見ても、見どころはあると思います。

投稿: 本人 | 2010.05.03 23:36

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