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2010.04.22

浅草文化観光センター

Asakusa
東京新聞(2010年4月17日夕刊)に雷門前 似合わない? 41メートル『文化観光センター』という記事が載っていました。

台東区は、雷門の前に高さ約41mの観光案内所を建設中ですが、浅草寺は、「高さが周囲の景観との調和を欠く」として、計画変更を求める陳情書を区と区議会に提出したそうです。

(以下、引用)陳情は、浅草寺と地元の商店街などの連名。高さ約四十一メートルは通常の十三階建てに相当するとし「雷門周辺の景観的価値を減少させる」と、現行案の縮小を求めた。浅草寺土地部は「デザイン決定後、完成予想図を見たが、高さの説明はなく、当初は普通の八階建てと同じと思い込んでいた。昨年末に気付いた」と、訴えの理由を説明。寺周辺には、もっと高いマンションもあるが、同寺は「歴史、文化を大切にする区が率先して高い建物を造らなくてもいい」とする。

1月に浅草に行った際、建設予定地の前に完成イメージ(パース図)が掲げられているのを見て「何だ、こりゃあ!」と唖然としました。まるで長屋を何棟も積み上げたような何とも変な代物。
そのときは知らなかったのですが、後で調べてみると、設計はあの隈研吾。
台東区公式サイト
建替え後の歌舞伎座にまたまた不安を覚え、暗然たる気持ちになった次第です。

浅草寺の主張では、普通の8階建程度の高さ(=25mくらい?)ならいいけど、41mではダメ、ということですか。デザインについてはこれでいいと思っているんでしょうかねえ。(せっかく菊竹設計のホテルがなくなったというのに。地元では景観はどうでもいいのか)

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