歌舞伎座千秋楽
28日が4月公演の千秋楽でした(チケットはあっという間に売り切れで入手できず)。
新聞のテレビ欄を見ると各局のニュースで取り上げるようだったので、家でゆっくりテレビを見るのがいいか、現地で野次馬になるのがいいのか、しばし悩みましたが、結局後者を選択。
劇場前にはマスコミや野次馬(自分含む)がたくさん出ていました。
公演そのものは千秋楽だからと言って、特に変わったことをした訳ではなかったようです。
最後の演目「助六」が終わったのは9時45分頃(遅っ)。写真は最後のお客さんが出た後の玄関。
30日の閉場式はどうするか、というのも思案中です。
これも当然チケットなしですし、前をウロウロしたからと言って、どうということもないんですが…。
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コメント
コメントありがとうございます。今日も外観だけですが、見てまいりました。ちょうど勘三郎さんが帰る所がチラっと見えました。
文化財的な価値はもちろん、観光資源にもなると思うのですが…。この建物が残せないとは全く情けない限り。
投稿: 本人 | 2010.04.30 23:15
ついに千秋楽になっちゃいましたね。貴重な国家的資産なのですが・・・。
投稿: opas10 | 2010.04.30 16:54