2017.04.28

田無の看板建築

久し振りに田無付近へ。
確か駅近くの青梅街道沿いに土蔵造の商家があったはず…と探すも見つからず。
以前このブログに載せた物件(以前の記事)ですが、10年も経っていたとは。
Tanaship1200686
少し歩いて行くと、看板建築風の住宅を見つけました。
唐破風の装飾がある和洋折衷のデザインで、逸品だと思います。

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2017.03.28

CMに鳩山邸

Hatoyama2017
鳩山邸(岡田信一郎設計)がゲームのCMに登場していました。

Hatoyama001
出演は岡田結実さんですが、岡田信一郎とは関係ないと思われます(多分)。

公式サイト(クラッシュロワイヤル)

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2017.03.23

鍋島閑叟公銅像の再建

佐賀城公園で先日、鍋島直正(閑叟)公の銅像が再建されました。

鍋島直正(1814-1871年)は幕末に佐賀藩の改革を進めた藩主です。生誕100年を前に銅像が建設され、大正2年(1913年)11月に除幕式が行われました。
銅像は武石弘三郎、台座は岡田信一郎によるもので、合わせて8mほどの大きなモニュメントでした。戦争中の昭和19年(1944年)、金属供出により残念ながら銅像は撤去されました。主を失った台座は、その後牛津町(現・小城市牛津公民館前)に移設され、忠霊碑の台座に転用されています。

今回、生誕200年を機に銅像の再建が決まりました。
公式サイト(鍋島直正公銅像再建委員会)
銅像の原型は佐賀大学教授の徳安和博氏が制作(武石が制作した小さな像が遺っており、参考にされたはず)。
台座は反射炉のイメージで造られているそうです(ということは岡田とは無関係)。

岡田ファンとしては、牛津に遺る台座にも注目していただきたいと思います。

以前の記事:2011年11月

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2017.02.28

岡田三郎助アトリエ

渋谷区恵比寿に残る洋画家・岡田三郎助のアトリエの記事が佐賀新聞に載っていました。
佐賀県に移築されることが決まったそうです。保存されるのは朗報ですが、現地に残らないのは寂しいですね。
「岡田三郎助アトリエ保存へ 県立博物館横に移築」(佐賀新聞2017年01月10日)

アトリエをテーマにした映画も公開されます。
あるアトリエの100年

明治時代(1908年)の建築で、確か博覧会(東京勧業博覧会?)施設の払下げを受けて建てたものだったはず。
伊達跡の美術家村について調べていた頃、「まだ残っているのでは」という話を聞きましたが、敷地の外からはよく見えないままでした。

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2017.02.24

台徳院霊廟(増上寺)

Zojoji
増上寺本堂地下にある宝物館展示室に行ってきました。
1910年(明治43年)、ロンドンで開催された日英博覧会のために制作された台徳院霊廟の模型が展示されています。台徳院は二代将軍秀忠のことです。
模型と言っても10分の1の縮尺でかなり大きなもの。軒下の細かい組物が精巧に作られています。

Zojop1200546
台徳院霊廟は旧国宝に指定されていましたが、戦災でほとんどが焼失しています(写真は増上寺三門から100mほど南にある台徳院霊廟惣門の遺構)。
建築模型はかつての霊廟の姿を伝える貴重なものといえます。

岡田信一郎ファン的には日英博覧会というのが非常に気にかかります(岡田と洋行の記事を参照)。
この建築模型は東京美術学校の古宇田実、高村光雲が監督し、当時の職人たちが制作したものです。岡田のすぐ近くで作られていたわけで、その出来上がりを横目で眺めていたのではないか、と想像されます。

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